ステージ上の出来事

2019年09月02日 07:59

8月下旬からの毎週ライブを終えて、これから新しい曲づくりに取り掛かります。

各ライブ会場にて感じたことは、リハや音響チェックをできる事は良いんですが、オペレーター次第でステージ上では非常にやりにくい時がある。限られた時間で演奏・入れ替えがあるのはアマ特有のパターンではありますが、以前は、主催側に立って音響・照明・サウンドチェック・リハを経て本番というライブを熟していた関係で、モニターの返しのバランスは演者一人ひとり感覚が違うのを合わせられるかが音響屋の腕の見せ所でもある。ただし、いろんなジャンルのグループが入ると至難の業という環境もわかる。

基本は練習環境に近い音の拾い方に関わってくると思う。これは、ある音響屋から聞いた話だが、アーティスト専属のオペレーターが付いてレコからライブツアーに関わるのは一番なのだが、過去に売れて著名なアーティストでも現在は集客力が数百人が良いところというミュージシャンがライブハウスやホールツアーを企画するときは、地元の音響屋を使うらしく、細かなチェックをするそうだが、できる環境で最高のパホーマンスにもっていくしかないという。

ほんと、音響やってサウンド注文受けて、リハやって演奏してを一人で熟すのは大変だ。一番大変なのは搬入、セッティング、撤収、運搬です。ドット疲れます。18~20代はよく熟したもんだな(*_*)